姿勢不良でお悩みの方へ

姿勢不良によくある症状

  • 姿勢が悪い
    といわれる

  • 背骨を立てて
    座るのが難しい

  • 身体が
    硬く関節が
    動かしにくい

  • 歩いていると
    左右に
    違和感がある

気づかないうちに姿勢不良になっているかも⁉

自分ではなかなか気づきにくい姿勢、一度見直してみましょう。


デスクワークや日常生活のくせの蓄積で、
知らず知らずのうちに身体がゆがみ、姿勢不良になっているかもしれません。


姿勢不良になると筋肉や関節まで影響を受けてしまうこともあります。


今回は姿勢不良についてご説明するとともに姿勢タイプ別のストレッチ方法もご紹介します。


身体のゆがみを取り除いて、快適な生活を送りましょう。

姿勢不良
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姿勢不良と身体がゆがみの原因と症状

【良い姿勢と悪い姿勢】


正しい立ち姿勢は、耳垂(耳たぶ)、肩峰(肩の先端部)、大転子(大腿骨にある突起)、膝関節前部(膝関節の裏)、くるぶしを一直線に結んだ線から背骨が2~3㎝前にある状態だといわれています。

また正しい姿勢で過ごすことで身体への負担を最小限に抑え、全体の可動域を広げ、運動のパフォーマンスの向上やさまざまな不調の改善につながります。


一方、姿勢不良とは、皮膚・筋膜、筋肉や関節などに障害が起こり、正しい姿勢がとれなくなっている状態です。

では、具体的にはどのような原因が身体の組織に障害を起こし、ゆがみを引き起こすのでしょうか。

 

◆座り姿勢

普段から長時間同じ姿勢でいる、また猫背になりやすく肩が丸まっているような姿勢はアンバランスにつながります。

 

◆日常生活のくせ

利き手・足やどちらかの半身をばかり使うくせがついている方は左右のバランスにゆがみが起きやすい傾向があります。

 

◆アウトドアアクティビティ

スポーツや趣味で身体を動かしたり、それによるケガなどの影響で筋や筋膜に影響を及ぼすことがあります。

 

◆手術

ケガなどの手術によって関節が変形してしまうなどの異常をきたすことがあります。

 

【姿勢不良による症状】


身体がゆがんだ状態では偏っている部位に負担が集中し、多くの不調を引き起こすことになります。

◆頭痛
◆筋肉のこり

同じ姿勢などを繰り返すことで筋肉が収縮した状態が続くと血行が悪くなり首の痛みや肩こり、腰痛を発症しやすくなります。

 

◆ケガをしやすい

身体が硬くなり筋組織に異常が起こるとスポーツなどで肉離れ・捻挫などのケガをするリスクが高まります。

 

◆立ち姿勢

経ったときに猫背や頭部が前のめりになる姿勢(頭部前方位姿勢)になりやすくなります。

 

◆扁平足、外反母趾

アンバランスな状態で歩行することで、両足にバランスよく体重をかけられなくなり、足の裏・足指の変形のリスクが高まります。

 

◆内臓障害

身体のゆがみが進行すると身体を動かすときだけでなく、内臓にも影響が及び、肺活量低下や血行障害を引き起こすことがあります。

姿勢不良に自宅でできる改善法と予防法

姿勢を改善したいけど整骨院に行く時間がないという方に、ご自宅でできるストレッチがおすすめです。
ゆがみのタイプ別に改善法をご紹介します。

 

【猫背改善ストレッチ】

 

①椅子に座るまたは正座をして、胸の前で手と腕をを合わせます。
②そのまま限界まで上に腕をあげます。
③背中の筋肉が伸びているのを感じながら、約10~20秒間キープします。

これにより肩、背面、背中の筋肉を緩めることができ、肩こりの改善にもつながります。

 

【腰痛・股関節痛改善ストレッチ】

 

①床に膝をつき、手は腰に沿えます。
②背筋を伸ばしたまま片足を前に出します。このとき膝と足の向きをそろえましょう。
③この体勢のまま、お尻を引き上げるイメージで身体を上下に動かします。
④もう片方の足でも同じ動作を繰り返します。これを10回、慣れてきたら20回挑戦しましょう。
これにより股関節周りの筋肉がストレッチされ、バランス力を上げることができます。

 

【反り腰改善法】

 

反り腰になってしまう方はお腹の筋肉が少ない傾向にあります。
腹筋やインナーマッスルを鍛えるトレーニングで筋力アップを図りましょう。

 

【足の変形予防ストレッチ】

 

①椅子などつかまれるものを用意して、つま先立ちになります。
②背筋を伸ばしながら膝を曲げ外側に開きます。
このとき脚を前からみるとひし形のような形になります。
③この形のまま膝だけを曲げ伸ばして、身体を上下に動かしましょう。
④この動作を10回、慣れてきたら20回繰り返しましょう。

この動作により、歩行時の足の安定感がアップし、偏平足や外反母趾、転倒の防止につながります。

 

【日常生活を見直してゆがみを予防】

先ほどご紹介した改善法だけでなく、普段の生活の細かい動作を見直すことが姿勢改善や姿勢不良の予防につながります。
以下のような生活のくせも見直してみてください。

 

◆身体に偏った負担

片方の肩ばかりでバッグを持つ、脚を組む、利き手・足ばかり使うといった動作はなるべく控えましょう。

 

◆歩行時の靴

かかとの高いヒールや足に合わない靴を履いていると、足元のバランスが不安定になり、結果どこかに負担が集中し身体のゆがみにつながります。
歩くときはスニーカーを着用したり、足の形に合ったものを選ぶようにしましょう。

ボディケアYAT’s【姿勢不良】へのアプローチ方法

私たちの身体は骨と筋肉で支えられていますが、仕事での負担(デスクワークや車の運転)、日常生活でのくせ(座り方など)、筋力の低下などさまざまな原因によりバランスが保てなくなり、知らず知らずのうちに身体にゆがみが生じ、不調が生じます。

当店では骨格、筋肉、姿勢のゆがみを測定する姿勢分析機を用いて、一人ひとりの症状の原因を分析します。

姿勢不良の原因はどこにあるのかを詳しく分析したうえで最適なプランを提供していきます。
分析によって把握できた硬くなっている筋肉に対してはもみほぐしを行い、さらにストレッチ筋肉や骨盤のバランスを整えていきます。

弱っていて姿勢が保てない場合EMSを使った岩盤エクササイズを行っていただき姿勢の安定、予防を図ります。

 

姿勢不良は施術だけでなくご自身の生活での意識やセルフケア、アフターメンテナンスがとても大事になります。

定期メンテナンスで施術を受けるのもいいですし、岩盤エクササイズにて筋力アップを図り維持していくことも可能です。

姿勢不良で悩んでいる方は気軽に一度ご相談ください。

著者 Writer

著者画像
店長:藤村 祐也
(フジムラ ユウヤ)
生年月日:10月23日
血液型:B型
趣味:スポーツ観戦

担当施術:もみほぐし、姿勢ストレッチ
 

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院名:ボディケアYAT's
住所〒136-0072 東京都江東区大島6-9-15 吉原ビル1階
最寄:大島駅A4出口徒歩1分
駐車場:なし
                                 
受付時間
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(最終受付21:00)
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