骨盤のゆがみによくある症状
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足がむくみ
やすく、
靴下の跡が
ついてしまう -
お腹周りの
お肉が
なかなか取れない -
気がつくと
スカートの
位置がずれている -
左右で脚の
長さが違って
歩きにくい
ゆがみは放っておくと全身の不調を引き起こすことがあります!
左右で身体の動き方が違う、身体がうまく使えないといった悩みをお持ちではありませんか?
これには骨盤のゆがみが関係しているかもしれません。
とくにゆがみは女性に多くみられ、出産やヒールの着用などに加え、
女性の方が骨盤が柔らかいため、その分ゆがみやすくなります。
ここでは骨盤がどのようにゆがんでいるのか、簡単にできるセルフチェックをご紹介しています。
ご自身のゆがみタイプに合った改善法で、骨盤のゆがみを解消しましょう。
骨盤のゆがみ
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「もみほぐし」という言葉は耳にしたことがあると思いますが、その特徴や役割をご存じでしょうか?
「もみほぐし」はけがの回復や症状の早期改善効果が期待できます。
もみほぐしの特徴を知ってご自身に合った施術を受けましょう。 -
あなたは正しい姿勢をとれていますか?
どのような姿勢をしているのか、自分ではなかなか分かりにくいものです。
猫背や反り腰の自覚がある方もない方も、正しい姿勢をキープするのは簡単なことではありません。
姿勢調整は本来あるべき姿勢に導くことを目的としています。
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スポーツや体育の授業などで必ず行うストレッチ。
昔はしていたけどしばらくしていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ストレッチはケガの予防だけでなく、身体の不調を改善する効果が期待できます。
正しいストレッチのやり方を知って健康な身体を目指しましょう。 -
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骨盤のゆがみにはタイプと症状があります
【骨盤とは】
骨盤は腰まわりにあり、漢字で「要」と書くほど非常に重要な部位です。
骨盤は仙骨、鼻骨、寛骨(腸骨、座骨、恥骨)で構成されており、これらの骨を筋肉と靭帯が支えています。
また、身体の中でも上半身と下半身を繋ぐ役割を担っており、ここの筋力が減少すると支える力も低下し全身に影響を及ぼします。
男女で骨盤の形が異なっており、妊娠することのできる女性は男性のものより横に広がり柔軟性が高く、そのためゆがみも起きやすい傾向にあります。
【ゆがみのタイプ】
骨盤のゆがみ方は千差万別です。
簡単に4つのタイプをご紹介します。
◆骨盤が開いている
出産経験をしている方に多く、出産時に分泌されるホルモンの影響により骨盤が元の位置に戻りにくく、開いている状態です。
◆骨盤が左右に傾いている
正面から見ると骨盤の位置が左右で違う状態です。
筋肉のつき方、動かし方によってゆがみが生じます。
◆骨盤が前傾している
骨盤が前に傾くと、胸とお尻が突き出て、腰の反った姿勢「反り腰」になりやすく、腰の負担が増し腰痛につながります。
◆骨盤が後傾している
骨盤が後ろに傾くと上半身が後ろに下がり、バランスをとるため背中を丸めて頭を前に突き出す姿勢「猫背」になりやすいです。
【なぜゆがみが起きるの?】
生活しているうえで身体に全く負担をかけないということはできませんし、骨盤がゆがんでも身体はすぐに元に戻ろうとします。
しかし、骨盤が正常な位置に戻らず、傾いたりゆがんでしまう原因は日常生活での行動に関係しています。
次のような姿勢や習慣は、ゆがみに繋がりやすいといわれています。
◆姿勢が悪い
◆いつも同じ方の肩や手足を使う
◆かかとの高い靴や足に合わない靴を履く
◆脚を組む
◆横座りをする
◆就寝時、どちらかに横向きで寝ている
◆長時間同じ姿勢でいることが多い
◆出産経験がある
◆ストレスを抱えている
【骨盤がゆがむと・・・】
身体の要である骨盤がゆがむと下記のような症状を引き起こします。
◆むくみ・冷え(血行不良)
◆身体のラインが変形する
◆代謝が悪くなる
◆肩こり・腰痛
◆O脚・X脚
◆不眠
◆下痢・便秘
◆肌荒れ
◆生理痛・生理不順
◆内臓疾患
ゆがみのタイプを知って骨盤を正常な位置に戻しましょう
ちょっとした習慣の積み重ねから筋肉や関節に負担がかかり、骨盤のゆがみを生じてしまいます。
ゆがみと言っても人それぞれ異なるねじれ方や傾き方をしているので、セルフチェックでご自身のゆがみ方を知りましょう。
【仰向けでゆがみチェック】
あなたはどんなゆがみのタイプですか?
自宅ですぐにできるゆがみのチェック方法をご紹介します。
①仰向けになり、足をくっつけて全身の力を抜きます。
②このときの足に注目してください。
③両足の間が1㎝以上空いていたら、骨盤が緩んでいるサインです。
④次に足の開き具合を確認しましょう。
左右均等に足の角度が地面から60°~90°になっていれば正常です。
60°~90°に収まっていなかったり、左右で足の開いている角度が異なっている方はどちらかにねじれやゆがみが生じています。
90°以上に開いている方、つまり内股になっている方は骨盤上部が狭まり下部が開いている状態が考えられます。
◆骨盤の前傾と後傾
左右のアンバランスの他にも骨盤には前傾と後傾というゆがみが生じます。
前傾してい場合は反り腰の方が多く、後傾している場合には猫背の方が多いとされています。
【骨盤のゆがみ改善ストレッチ】
◆ズボラ骨盤ストレッチ
左右で骨盤にゆがみが出ている方におすすめです。
①立ったまま足を骨盤の幅に開きます。
②上半身は動かさずそのまま骨盤だけを回します。
③左右で動かしにくいところがあればその方を多めにストレッチすると効果的です。
◆背骨ストレッチ
骨盤が前後に傾いていたり、座り仕事が多い方におすすめです。
①お腹が地面と平行になるように四つん這いになります。
②そのまま背中をぐっと上に持ち上げて、頭、背中、お尻を丸めます。
③その状態で1回深呼吸をし、元に戻します。
④これを10回ほど繰り返すと、背骨や背中の筋肉がストレッチされ、前傾・後傾のゆがみ改善に繋がります。
ボディケアYAT’s【骨盤のゆがみ】アプローチ方法
骨盤のゆがみは外側だけの問題では決してありません。
ゆがみによりホルモンバランスや自律神経の乱れ、婦人科系の問題までにもつながる可能性があります。
子宮等を圧迫することで血液やリンパの流れを悪くし、生理痛や生理不順などにもつながります。
また老廃物の流れも悪くなり、肩こりや腰痛、頭痛、むくみ等の原因にもつながります。
背骨を支えている重要な部分が骨盤になります。
その骨盤がゆがんでいると、全身の筋肉のバランスが乱れます。
つまり骨盤のゆがみにより身体のバランスが悪くなり、循環不良になり代謝が悪くなることでさまざまな不調につながるといえます。
当店では、姿勢分析により身体のねじれや傾き、硬くなりやすい筋肉、弱りやすい筋肉を測定しなぜ骨盤がゆがんでいるのかを根本からアプローチすることができます。
硬くなっている筋肉に対しもみほぐしを行い、ストレッチでバランスを整えていきます。
これだけでもその場での改善は期待できますが身体の不調が出ないようにするには安定させるための筋肉をつけていくしかありません。
維持、向上していただきたく筋トレもでき体内の代謝循環を高める岩盤エクササイズを当店では導入しております。
このようにアフターケアまでできますので気軽にお問い合わせください。
著者 Writer
- 店長:藤村 祐也
(フジムラ ユウヤ) - 生年月日:10月23日
血液型:B型
趣味:スポーツ観戦
担当施術:もみほぐし、姿勢ストレッチ
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