日頃からストレッチしてますか?
実は多くのメリットがあります!
実は多くのメリットがあります!
昔はしていたけどしばらくしていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ストレッチはケガの予防だけでなく、身体の不調を改善する効果が期待できます。
正しいストレッチのやり方を知って健康な身体を目指しましょう。
ストレッチ療法をおすすめする症状
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デスクワークを
していると
身体が重い -
運動不足で
身体がなまってきた -
身体が硬くて
悩んでいる -
運動は苦手
だが健康で
いたい
誰でも簡単にできるストレッチにはさまざまな効果が!
誰もが一度はやったことのあるストレッチは、とてもシンプルで簡単に身体を動かすことのできる方法です。
今回はストレッチについて改めてみていきましょう。
【ストレッチとは】
ストレッチとは、筋肉を引っ張って伸ばし、筋肉の柔軟性を高めて関節可動域を広げる運動です。
また、呼吸を整え心身の緊張を解き、身体を良好な状態にする目的があります。
スポーツにおけるウォーミングアップ、クールダウンの中で使用され、重要な役割を果たしています。
◆ストレッチの歴史
ストレッチという言葉は、1960年頃にアメリカのスポーツ科学の論文で使用され、1970年代後半からこの概念が急速に広まりました。
ボブ・アンダーソンが提唱した静的ストレッチのほかに動的ストレッチがあります。
【ストレッチの種類】
よく準備運動やクールダウンとして用いられるストレッチにはさまざまな種類があります。
◆静的ストレッチ
静的ストレッチとは、通常の可動域を超えて筋肉をゆっくりと伸ばし、やわらかくして可動域を広げることを目的としています。
運動後に行うことで、パフォーマンス向上やケガ防止につながるといわれています。
しかし、実は運動前に静的ストレッチを行うと力の伝達のロスや関節の不安定を引き起こし、運動パフォーマンスを低下させて逆にケガのリスクが増すといわれているので注意が必要です。
静的ストレッチにはパッシブストレッチと静的アクティブストレッチがあります。
●パッシブストレッチ
自分の身体、パートナーや専用の器具を使用して通常の可動域内で行うストレッチで、運動後のクールダウンに適しています。
●静的アクティブストレッチ
ヨガに多くみられる主動作筋だけでポーズをとるストレッチで、柔軟性を高め使用している筋肉を鍛えることが出来ます。
◆動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)
静的ストレッチに対して動的ストレッチは可動域の範囲内でゆっくりと脚や腕をスイングする、または胴体をひねる方法です。
ちなみに日本のラジオ体操の第一はダイナミックストレッチ、第二はバリスティックストレッチにあたると言われています。
身体のウォームアップをしながら行うため、運動前のケガの予防、パフォーマンス向上に効果的です。
このほかに、バリスティックストレッチも動的ストレッチに含まれます。
●バリスティックストレッチ
柔軟体操のように通常の可動域を超えて反動をつけ弾むような動作で筋肉を伸ばす方法です。
バリスティックストレッチでは伸張反射によってケガのリスクが上がるため、ウォーミングアップには使われなくなってきています。
パフォーマンス向上だけでないストレスの効果とは
ストレッチにはクールダウンに効果的な静的ストレッチと準備体操に適した動的ストレッチがあります。
これらのストレッチによって期待できる効果にはどのようなものがあるのでしょうか。
【ストレッチの効果】
ストレッチで筋や関節を正しい方向に伸ばし、筋肉の柔軟性を高めることで、ケガの予防やリハビリ・疲労回復に効果があります。
特に身体柔軟性を高めるのに効果的であり、準備運動や美しい姿勢の保持、リラクゼーションを目的として広く普及しています。
ストレッチの効果を詳しくみていきましょう。
◆身体パフォーマンスの向上・ケガの予防
動的ストレッチで筋肉を柔らかくするとケガをしにくいだけでなく、可動域を広げ、身体を上手く使えるようになるためエネルギー消費やトレーニング効果が増加します。
◆基礎代謝アップ、ダイエット効果
筋肉が硬くなると神経を圧迫し血流阻害を引き起こします。
ストレッチで筋肉をほぐしてあげると、圧迫されていた血流が促進され、細胞に十分な酸素や栄養分が行き渡り代謝が上がります。
また柔軟性が高まると代謝が上がるだけでなく、筋肉が心臓に血液を送り返すポンプ機能も向上するため血行が良くなり、ダイエット効果や冷え症改善効果が期待できます。
◆疲労回復・リラックス効果
ストレッチは継続することで疲れが溜まりにくくなり、ケガや疲労の回復も早くなります。
また、ストレッチ後は副交感神経が活発になり、身体がリラックスすることで睡眠の質の向上にもつながります。
◆肩こりや腰痛の改善
柔軟性が低いと関節や筋肉に大きな負担がかかり、肩こりや腰痛などを引き起こすことがあります。
ストレッチで筋肉や腱が伸ばすことで身体への負担を減らし、肩こりや腰痛の緩和・改善を図ることが出来ます。
【ストレッチを行う際の注意事項】
誰でも簡単にできるストレッチですが、行う際は次のような点に注意しましょう。
◆運動前は動的ストレッチ、運動後は静的ストレッチ
◆無理をしない
身体が硬いからと言って無理に筋肉をのばそうとすると筋肉や腱を痛める恐れがあります。
筋肉や関節の柔軟性は男女や個人によって大きく異なります。
いきなり大きく伸ばそうとせず、少しずつ可動域を広げていきながら毎日続けることが重要です。
◆ケガをしたときはストレッチを控える
捻挫や骨折したときはケガをした部位の筋や神経などの炎症を悪化させるリスクが上がるため、ケガをした場所のストレッチは控えましょう。
◆ストレッチは身体を温めてから
筋肉は冬の冷えた環境では硬く、適度に温まった環境では柔らかくなります。
軽い運動の後や入浴後など筋肉が適度に温まった状態でストレッチを行うことがおすすめです。
◆リラックスする
精神的に緊張していると筋肉も緊張するため、呼吸することを意識して、無駄な力を抜きリラックスしてストレッチしましょう。
ボディケアYAT’s【ストレッチ療法】
ストレッチは行う前にカウンセリングと姿勢分析を行い、硬くなっている筋肉やゆがみやねじれを特定します。
筋や関節を伸ばして筋肉の柔軟性を高め、身体のバランスを整え疲労回復に導きます。
健康増進や体質改善にも効果のあるストレッチを続けることで筋肉が柔らかくなり、圧迫されていた血流が良くなります。
そうすることで酸素や栄養分が滞りなく行き届き代謝が上がることで老廃物や疲労物質が血液に乗って運ばれ分解され、疲れがたまりにくくなり回復も早くなります。
またストレッチで身体を動かして柔軟性を高めることは、心と身体をリラックスさせ緊張を解きほぐすだけでなく、心身の老化予防に効果があるといわれています。
当店では国家資格を持つスタッフが施術を行います。
カウンセリングを行い、お悩みに合わせたコースをご提案させていただきます。
よくある質問 FAQ
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- ボキボキされますか?
- ボキボキしたり、強く刺激を与えるような施術はしませんのでご安心ください。
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- ストレッチは痛いですか?
- 一人ひとりの身体の状態に合わせてコミュニケーションを取りながら行いますので、「痛くてつらい」といったことはございませんのでご安心ください。
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- 食後に受けても大丈夫ですか?
- ストレッチを受けると体温が上がります。
食後すぐのストレッチは避けた方が良いです。
著者 Writer
- 店長:藤村 祐也
(フジムラ ユウヤ) - 生年月日:10月23日
血液型:B型
趣味:スポーツ観戦
担当施術:もみほぐし、姿勢ストレッチ
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